ヨーグルトの日
- 2019/05/15
- 10:36
みなさんこんにちは
本日5月15日は「ヨーグルトの日」です
ヨーグルトの研究をしたロシアのメチニコフ博士の誕生日が
5月15日であることから制定されたといわれています
メチニコフ博士はあまり知られていないかもしれませんが、
「ブルガリアに長寿者が多いのはヨーグルトに含まれる乳酸菌のためである」
ということを突き止めた人物なのだそうです
メチニコフ博士の研究があったからこそ、
ヨーグルトが健康に良い食品であることが世界に広まったと言っても過言ではありませんね
美容や健康のために毎日ヨーグルトを食べているという人も多いと思いますが、
本日は その効果をより高めるといわれている摂取の仕方をご紹介いたします

・食後に食べるのがベスト
食前は胃に食べ物が入っていないため、胃酸の力が強くなっています

そこにヨーグルトを食べると、乳酸菌が胃酸によって弱ってしまい腸まで届かなくなってしまうので、
腸まで乳酸菌を届けたい場合は、胃酸の力が弱っている食後がベストです
・こまめに食べる方が効果UP
1度にヨーグルトを食べるのではなく、1日2~3回に分けて食べるとさらに効果はアップします
1回の100gの摂取量を目安とし、200gであれば朝と夜、300gであれば毎食後に食べるようにします
そうすることによって、常に腸に乳酸菌が届くようになるため、腸内環境も整いやすくなります
・オリゴ糖も一緒に摂取する
ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌といった善玉菌を活性化するには、
善玉菌のエサであるオリゴ糖の摂取も欠かせません
大豆製品、醤油、玉ねぎなどにオリゴ糖が含まれているので、食事に摂り入れるようにしましょう
また、最近ではオリゴ糖が販売されているので、無糖ヨーグルトにオリゴ糖を入れるのもオススメです
ベネシードの製品である「ラクトシードワン」を混ぜて食べるのもおすすめですよ~
・自分の体に合ったヨーグルトを見つける
ヨーグルトに含まれる乳酸菌にはいくつも種類があり、人によって合う・合わないがあります
口コミで「効果があった!」と書かれているから、自分にも効果があるとは限りません
まずは、同じヨーグルトを1~2週間食べてみて、便秘や腸内環境の改善に効果があるか見てみましょう
もし効果がなかった場合、そのヨーグルトに含まれる乳酸菌は合わない可能性があるので、他のものに変更してみましょう
また、同じヨーグルトをずっと食べ続けると体が乳酸菌に慣れてしまうため、効果が低下する可能性があります

そのため、1ヵ月ごとにヨーグルトを変えるなどして腸に届く乳酸菌の種類を変えて上げることも大事です
このように、ほんの小さなことでヨーグルトの効果が大幅にUPするようなので
ヨーグルトの日という機会を通じて、より健康的な摂取方法を試してみてはいかがですか

株式会社ベネシード(BENESEED)

本日5月15日は「ヨーグルトの日」です

ヨーグルトの研究をしたロシアのメチニコフ博士の誕生日が
5月15日であることから制定されたといわれています

メチニコフ博士はあまり知られていないかもしれませんが、
「ブルガリアに長寿者が多いのはヨーグルトに含まれる乳酸菌のためである」
ということを突き止めた人物なのだそうです

メチニコフ博士の研究があったからこそ、
ヨーグルトが健康に良い食品であることが世界に広まったと言っても過言ではありませんね

美容や健康のために毎日ヨーグルトを食べているという人も多いと思いますが、
本日は その効果をより高めるといわれている摂取の仕方をご紹介いたします


・食後に食べるのがベスト
食前は胃に食べ物が入っていないため、胃酸の力が強くなっています


そこにヨーグルトを食べると、乳酸菌が胃酸によって弱ってしまい腸まで届かなくなってしまうので、
腸まで乳酸菌を届けたい場合は、胃酸の力が弱っている食後がベストです

・こまめに食べる方が効果UP
1度にヨーグルトを食べるのではなく、1日2~3回に分けて食べるとさらに効果はアップします

1回の100gの摂取量を目安とし、200gであれば朝と夜、300gであれば毎食後に食べるようにします

そうすることによって、常に腸に乳酸菌が届くようになるため、腸内環境も整いやすくなります

・オリゴ糖も一緒に摂取する
ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌といった善玉菌を活性化するには、
善玉菌のエサであるオリゴ糖の摂取も欠かせません

大豆製品、醤油、玉ねぎなどにオリゴ糖が含まれているので、食事に摂り入れるようにしましょう

また、最近ではオリゴ糖が販売されているので、無糖ヨーグルトにオリゴ糖を入れるのもオススメです

ベネシードの製品である「ラクトシードワン」を混ぜて食べるのもおすすめですよ~

・自分の体に合ったヨーグルトを見つける
ヨーグルトに含まれる乳酸菌にはいくつも種類があり、人によって合う・合わないがあります

口コミで「効果があった!」と書かれているから、自分にも効果があるとは限りません

まずは、同じヨーグルトを1~2週間食べてみて、便秘や腸内環境の改善に効果があるか見てみましょう

もし効果がなかった場合、そのヨーグルトに含まれる乳酸菌は合わない可能性があるので、他のものに変更してみましょう

また、同じヨーグルトをずっと食べ続けると体が乳酸菌に慣れてしまうため、効果が低下する可能性があります


そのため、1ヵ月ごとにヨーグルトを変えるなどして腸に届く乳酸菌の種類を変えて上げることも大事です

このように、ほんの小さなことでヨーグルトの効果が大幅にUPするようなので
ヨーグルトの日という機会を通じて、より健康的な摂取方法を試してみてはいかがですか


株式会社ベネシード(BENESEED)